このレビューはネタバレを含みます
タイトルと監督から貞子みたいな奴がいる森でのJホラーだと思ってたら全く違くて、悪い意味で裏切られた。
「それ」とは人喰い宇宙人で、エイリアンとかプレデターてきなSFホラーみたいなのを作りたかったのかな?
そういう風なもんだと思って見るとストーリー自体はありふれた感じではある。
だけど、宇宙人とかの造形やら動きやらがチープでなんとなく入り込めないのと
もうちょっと洋ホラーとJホラーを掛け合わせた日本なりのエイリアン映画を作って欲しかったのにB級洋ホラー風映画になっちゃってるから残念だった。
もっとクリーチャーから逃げるパニック感とか
クリーチャーの迫ってくる感じとかを変にCGとか使わないで、普通にゴジラみたいな感じでやってほしかったわ。
エンドロールの実際のUFO映像から着想得たって感じですかね?
最後はちょっとおもろかった。