このレビューはネタバレを含みます
可もなく不可もなし……といったところ。ほどよいドキドキハラハラ感はあったかな?
観ながらどうにもだるいなあと思っていたんだけど、「それ」(宇宙人?)のデザインがサプライズ〜!って感じに変化があり、そこが結構よかった。(なのでまあ、☆3くらいで) エンドロールの不気味さもよき。
最終的に主人公の家族はうまくおさまったけれど……「それ」の手にかかってしまった一也の級友のことを考えると、(事件から一ヶ月しか経過していないこともあり)なんとも言えない、重い気持ちが残った……。