自身の生い立ちから湿地の娘と呼ばれ 偏見の中で生きてきたカイアは ある日 湿地帯で見つかった変死体の容疑者にされてしまう
他殺か？事故死か？
犯人はホントにカイアなのか？
ノースカロライナの雄大な湿地帯の美しさと
その中で孤独と戦い 必死で生きてきたカイア
そんな彼女の半生に寄り添い進む物語
何書いても ネタバレになりそーだけど…
良くも悪くも 自分と違う立場の人へのイメージって 偏見や思い込み そもそも そんなのがあるのも人間社会だけよな
′′自然には善も悪もない
ただ生きる知恵があるだけ′′
静かな作品ながら 凄く良かった✨
結局は誰も本当の彼女を理解してなかったのでは？ ラストにしびれたなぁ〰️！
