公開されてだ時からやたらとタイトルに惹かれてた作品
『ザリガニの鳴くところ』
湿地帯で見つかった変死体、誰が犯人なのか
疑われたのは「湿地の娘」と街の人々に言われるカイア
カイアは家族に捨てられて6歳から湿地帯で一人強く生きて来た女性
果たしてカイアが殺したのか⁉️
想像してた感じの映画じゃなかったかなぁ
勝手に北欧ミステリーみたいな感じと思ってました😅
ところがどっこい、裁判パートをちょいちょい挟み、カイアの人生がずっと描かれて行く…
恵まれない…あぁ恵まれない…カイア😭
何て悲しい人生なんだ
ジャンピン夫妻だけはずっと味方でいてくれてそれだけは救い
「親は関係無い、俺が決めることなら納得する」っていうやつ大概クズなんじゃ無いかと思ってしまう
そしてそんな人生の中でも、最後までカイアは強く逞しかった👏
序盤中盤とちょっと地味な印象でしたが終盤物語が進んでいき最後はとっても良かったです😊
真犯人わからなかったなぁ🤔