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ザリガニの鳴くところのAimのレビュー・感想・評価

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
3.2
予告を見た時から見たくて仕方なかった本作、アマプラさんで配信されてて即ポチ。吹き替えだった。キィー!!
また字幕で見たいなあ。
(あとから知ったのだけど設定で変えられました。泣きたいです。ザリガニじゃないけど。)(クソつまらん)

「湿地の娘」と呼ばれ、名前され知られてない女の子が、湿地で亡くなった青年の殺人容疑をかけられ、裁判で戦いながら彼女の半生を見つめていく話。アメリカの本屋大賞をとった作品なんだとか。まず題名のセンス光りまくってて期待大。

彼女の切なく寂しい半生に何も言わずそばにいる湿地の自然がやさしく映っていました。本作は湿地の自然の美しさと切なく苦しい恋愛を、実直に表現しているように感じました。

狭い町と少し離れた湿地の話だから、登場人物が限られていて、幼少期から関わった人間や主人公カイヤの生き方が形成されていたこと、小説が原作だからか、すごくしっかりとした骨組みになってた。気がする!多分!

こういった映画はあまり見ないし、小説もあまり読まないジャンルなのだけど、これは読みたいな〜と思いました✌️

原作読みたいマンになったマン💪
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