原作バカ売れしたらしいけどこれティーンエイジャー向けじゃないの?
法廷映画としては最後まで観れます。ザルだけど。
恋愛モノとしては普通。
少女サバイバルモノとしてはスゲー雑。
湿地がキラキラしてて今まで映画で見た湿地と違い過ぎる。
あんな明るくてキレイな湿地なら私も住みたいですよ。
主人公は美人でいつも小綺麗だし沼ガールって感じ。
湿地生活もソロー『森の生活』のように描かれるのかと思ったらムール貝を獲るだけ。
少女独りでの衣食住は相当大変でしょ。ハリケーンも来るし。
そこはラノベみたいでどうなんだよと。
あと本が売れた時点であの土地の名士と称賛されるべきだと思うんだけど。
最後法廷に入って来た3人が証言しないのなんで?って思ったらあんなオチがあったからなんですね。
この映画が教えてくれるのは友人は少なくていいからメッチャ親身になってくれる人を見つけよう!