とても良かったですね。
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズさんが、まぁ素晴らしいですね。
原作は未読なのですが、たぶん正しく映画化されたんだと思います。
真相を示す言動が劇中に表現されているので、結末知ってもそれほど驚かないし、後から考えると「なるほどね」ってなりますが…。
ただ、もう…殺った殺ってないとか、そんなんどうでもいいし、(とても面白かったですが)映画の内容も破綻して面白くなくなってもいいから、兎に角カイヤちゃんが幸せになってくれればそれでええやん!ってなりましたねぇ。
「真相は、初恋の中に沈む」も上手いコピーだな。