ラストは・・・
中盤でよぎった
ただの当てずっぽうが
少し当たってて💦だから
衝撃こそ薄かったのだけど😅
観終わった後にじわじわと
事件の真相やタイトルの意味が
深まっていく感じがあって
長らく浸りました( ᵕ·̮ᵕ )♡
湿地、という言葉から抱く
ような陰湿な感じはなく
むしろこの自然が壮大で
絶景で、僕のお気に入りの
レビュアーさんも
おっしゃってましたが
ネイチャー番組かのように
景色も動植物も圧巻😳✨
それでいて"湿地"の
底知れぬ暗雲に、観ていて
飲み込まれていくような
不思議な感覚もありました。
街の者に"湿地の娘"となじられ、
父の暴力、家族の崩壊、
孤独に生きるカイアの悲惨な
半生に胸がギュッとなったけど、
ところどころで人の温もりも
あったりして、あ、ちゃんと
見てくれてる人もいるのよね〜♡
とほっこりした気持ちにも
なりました❁⋆*⋆ฺ。*
そしてテイトとの恋模様も
キュンキュンしちゃう〜(..›ᴗ‹..)
キューーーッとしちゃう(>_<)
殺人事件や裁判展開はちょっと
薄味な感じもしましたが、
全体的には壮大な半生と
カイアの大恋愛に没入感
たっぷりで魅入りました💕
カイアと共に観てるこちらも
嬉しくなったり裏切られた
気持ちになったり、喜んだり
つらくなったり、感情移入
甚だしい(..›ᴗ‹..)
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【以下、ネタバレ】
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●確実にカイアが犯人!
というよりは匂わした感じの
終わり方でした。
・色々考える余地があるラスト
なのでこういうのも面白い✨
・ていうかテイト…証拠隠滅
してた?w まぁ、流石に
掘り返すのも得策ではないかw
●真相やタイトルの意味は
ネタバレサイトで深掘り💦
・でも知るほどに味わい深く
鑑賞後、長らく浸りました😌
◉作中の「自然に善悪はない」
◉終盤の「私は湿地だった」
●テイトの裏切りはショック🤯
だったけど、カイアへの想いと
都会での期待…テイトの葛藤も
分からなくもないですね。
・でもね…謝罪も後悔もあったし、
最終的に結ばれて良かったけど、
ショックは消えてはいないっすよ😁
●弁護士ミルトンの優しさ
に癒されるぅ〜(..›ᴗ‹..)💕
・幼少期にも会ってたんですね〜♡
・結果、弁護士ミルトンこそ、
彼女はやってないという
先入観で動いていた1人で、
皮肉な結末でしたね。。。
・でもカイアも決して彼を
欺こうとしてた訳ではなく
生き抜く為の必死な行動。
・無罪判決の後、ミルトンに
向けた感謝の視線は
心底のものだったと信じたい…
●雑貨店のご夫妻もいい💕
ああいう存在が物語を
明るく照らしてくれて
ほっこりします( ᵕ·̮ᵕ )♡