難解なサスペンスミステリーかと思い観始めたが…あれ、なんか思ってたのと違うぞ?
どちらかというとヒューマンドラマであり法廷劇ではあったが、「湿地の娘」と呼ばれ蔑まれて独りで生きてきたカイアの人生に釘付けになってしまった。
で、真犯人は誰なんだ?からの…
余韻の残るラストも好き。
真実を知ったあとのエンドロールで
「ザリガニの鳴くところ」
の意味を考えさせられるね。
とはいえ、邦題はもうちょっとどうにかならなかったのかなぁ。
興味を惹かれないタイトルだよなぁ。
でも変に邦題を付けると、意味変わってくるし…。
マーケティングって難しいね。