後半にかけてぐんぐんいい映画やった
安楽死が認められてるならば、自分のこれからの選択肢に間違いなく上がってくるだろうと思った
迷惑かけたくないからなぁ
昨日見た『聖地に蜘蛛は巣を張る』に近いとこもあり、本題は解決せず根本の原因をどうにかしないといけないお話
お年寄りの数を考えても、ひじょーーーーーに無視できない問題
劇中でも語られる、家族の絆と呪縛の物語でこの2つを感情が行ったり来たりする
あとは、うろ覚えやけど、愛情と負担の狭間という言葉
これだ
絆と捉えるか、呪縛と捉えるか
愛情なのか、負担なのか
自分もこれからここを行ったり来たり、どんな感情を持って接していくのか想像もつかないけど、できる準備はしていかないとな。と思った