ロストケアの作品情報・感想・評価・動画配信

ロストケア2023年製作の映画)

上映日:2023年03月24日

製作国・地域:

上映時間:114分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 柄本明の演技が凄まじい。
  • 安楽死と尊厳死が合法化されていないことについて考えさせられる。
  • 介護は過酷な仕事である。
  • 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という言葉に考えさせられる。
  • 高齢化社会における介護問題や孤独死をテーマにした重い作品。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ロストケア』に投稿された感想・評価

Netflixにて鑑賞しました🎬
これは考えさせられる作品
自分も姉を介護していた身なので、色々と思う事がありました、、
色んな人に見てもらいたいです!

【2025-59🎬】
このレビューはネタバレを含みます

宮沢りえさん主演映画『月』が相模原の事件を参考にした作品であるけれども、こちらもそれに近しい印象を受けた。とは言え、「老い」という生きとし生けるもの、誰しもがいずれ迎えるものであるという意味でこちら…

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Chap
3.2

実際に介護の仕事についている身内を見ていたから、内情は多少理解。円滑に施設に入るには知識や財力や業界のつながりなど何かないと難しいのは確かだろうし、準備不足や諦めたら崩壊論はその通りだと思う。私自身…

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在宅介護(父・祖母)をこの目で見てきた私にとっては、正直松山ケンイチに感謝すらするだろうなと思った。そのくらい在宅介護は地獄だった。立て続けに2人とも亡くなったことにより解放されたが、今も続いていた…

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地獄のような介護から家族を救い出すための殺人は善か悪か?国も他人も誰も助けてくれない介護地獄から救ってくれた彼を罰しても良いのか。松山ケンイチと長澤まさみの対決は、見応えがあった。
本当に難しい問題すぎて、松山ケンイチの気持ちもすごくわかる。考えさせられた映画だった。
このレビューはネタバレを含みます

最初のシーンで出てきたのが長澤まさみさんのお父さんだったと分かった時、今までの長澤まさみの言動の裏には自責の念もあったのだなと感じた。

自責とは言ったが、高齢者の死における若い者の責任が大きいこと…

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ERI
-
このレビューはネタバレを含みます

記録✍️

介護問題。

マツケンの行動は絶対ダメなんだけど、最初が父だった事からこの道が正しいと信じてやまなかったんだろうな。

介護してる人のため、とも言っていたけど戸田奈緒のようにあんだけ大変…

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私はまだ経験がなく想像しかできませんが、介護に携わっている人にとっては共感できるところもあると思います。
明日は我が身、深く考えさせられます。
森山直太朗さんの歌が良かったです。
k373
3.6
誰もが直面するテーマ、自分ならどうだろうか?と考えるしかない。メッセージはしっかり伝わった。

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