宮沢りえさん主演映画『月』が相模原の事件を参考にした作品であるけれども、こちらもそれに近しい印象を受けた。とは言え、「老い」という生きとし生けるもの、誰しもがいずれ迎えるものであるという意味でこちら…
>>続きを読む実際に介護の仕事についている身内を見ていたから、内情は多少理解。円滑に施設に入るには知識や財力や業界のつながりなど何かないと難しいのは確かだろうし、準備不足や諦めたら崩壊論はその通りだと思う。私自身…
>>続きを読む在宅介護(父・祖母)をこの目で見てきた私にとっては、正直松山ケンイチに感謝すらするだろうなと思った。そのくらい在宅介護は地獄だった。立て続けに2人とも亡くなったことにより解放されたが、今も続いていた…
>>続きを読む最初のシーンで出てきたのが長澤まさみさんのお父さんだったと分かった時、今までの長澤まさみの言動の裏には自責の念もあったのだなと感じた。
自責とは言ったが、高齢者の死における若い者の責任が大きいこと…
記録✍️
介護問題。
マツケンの行動は絶対ダメなんだけど、最初が父だった事からこの道が正しいと信じてやまなかったんだろうな。
介護してる人のため、とも言っていたけど戸田奈緒のようにあんだけ大変…
「ロストケア」製作委員会