トニー・レオンがプレイボーイ過ぎるよ…プレイボーイ過ぎてダサくも見えてきた。
彼はモテるけど過去の恋愛に未練も有り、それが女にも分かられて泣かれてすれ違って…。追われると逃げるし、遠くに行かれると追いたくなるのが男女の関係なのかな。出逢うタイミングも大事だし、自分に気が無いのに優しすぎる男は罪。
出てくる女性3人の三者三様の魅力に惹かれた。華やかなのに幸薄いチャン・ツィイーも、アンドロイドのフェイ・ウォンも男気があるけど実は女性らしいコン・リーも良すぎるよ〜
キムタクは最初違和感あったけど、未来シーン(?)のキムタクは良かった。
「欲望の翼」「華様年華」に続く三部作だから観たけど、この二作観てないと内容分からないと思う。キャストが映る画は相変わらず綺麗だったけど、この映画自体は前の二作に比べたら余韻も残らなかったしハマらなかったかな。