cinemaアンズ

長ぐつをはいたネコと9つの命のcinemaアンズのレビュー・感想・評価

3.9
予想外の渋滞で遅れて、20分経過から鑑賞。お馴染みのコスチュームを埋葬するシーン位から。吹替だったので山本耕史みが凄く長くつ猫が三浦義村に見えた。フローレンス・ピューが参加してるなら字幕版も見たい。
悪役を倒すというよりも、悪役に本懐を遂げさせないという結末の選択が今っぽかった。戦闘シーンが凝っていて、リアルCGから2D感に転じたり、コマを落としたような映像でスピード感出したり、日本のアニメっぽかった。
エンドロールに日本人や中国、韓国、その他色んなルーツの名前が連なり、その感じが作品にも出てたから、世界平和の可能性感じて何だか泣けた。
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