kazu

マルセル 靴をはいた小さな貝のkazuのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

上映館がキノシネマ天神しかなく、本数も少なかったけど、とても気になったので。

あまり情報を得ずに鑑賞したので、始まってすぐ、え?😶?あ、そういう感じのやつなんだ…って、ちょっとびっくり🫢

人間の生活の片隅でひっそりと…ではなく
思いっきり、かかわって会話もしながら同居してた。

監督でもある、ディーンから、インタビューされ、ドキュメンタリーを撮影しながらというSTORY、しかもマルセルはホントに貝🐚💦💦
えっ、水無いとこで暮らせるんだね😦

おばあちゃんの知恵で、人間のいろんな道具をうまく使って、2人?で賢く暮らしてた。
前の住人が喧嘩別れした際に持ち出した荷物の中に隠れてた家族や友人まで、連れてかれて、離れ離れになってしまって、探し出す、というお話。

手がかりは、前の住人が乗ってた三菱の車、ミツビシがなかなか言えなくて、ミツバシ、ビシ…とかなってるマルセルがとても可愛かった😄
メディアまで使ってやっと、みんなに会えるんだけど…その前におばあちゃんが亡くなったのは、とても悲しかった😭

驚いたのはマルセルの家族や友人たちの多さ💦スゴイいっぱいで、よく見ると中には貝🐚??なのか?とか言う形の者もいる🫢

ぼんやりした、ほのぼのとしたSTORYだけど、とにかくマルセルの声、話し方が可愛い✨あとで、調べて、大人の女性がふざけて出した声が、マルセルの声になったらしい事がわかった、てっきり幼い子供の声だと思ってた😶

ほんわかした不思議な時間だった…
kazu

kazu