前から見たくてわざわざ田舎方面の立川まで見に行ったら立川が舞台の映画だったのは面白いね、というかやはりモノレールや箱ビルが作られた地方都市感が、、夫婦男女のゴタゴタは舞台は都会の方が映える
立川のホームセンターで働く香取慎吾と西新宿のコールセンターで働く岸井ゆきの夫婦のお話
少々長過ぎた、、けど映画館のソファーがリクライニングで楽しめた
死んだ目でうんちくを語るエクササイズオタクの島忠で働く香取が、ほんとに西東京あたりにいそうで上手いなあと思た。
なんでも揃ってる田舎なんだけど人々が生き生きしてるかって言うとそうでもなさそうなあの感じ。香取慎吾の諦めた表情がぴったりだった！(誉め言葉？)
七三分け島忠の店長の的場浩司と先輩パートの余貴美子がいい味出してます。
結婚式の引き出物の紙袋が異様に軽そうだったのと、西新宿のビルから降りたら立川になっていたのは制作ミスですかね？
