トリュフォーはカラーになるとこんなかんじか~ 街を走る車の色もかわいい。ただ、「おとなはわかってくれない」はモノクロの方が最後のシーンが映えそう。
前のドワネル2作と違って、ドワネルにたいして少し距離をおいてて面白く観られるものになってる
妻の浮気を見つけたけど花瓶じゃなくて花を投げるシーン、なぜ嫌われるのかわからないと探偵事務所に来る依頼人、などなどおもしろい。
けど夫人が部屋に来ていう、Les gens sont formidables (人間は素晴らしい)は印象的。これがトリュフォーの基本姿勢なのかも?と思ったり。