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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)のKのレビュー・感想・評価

3.4
台詞なしのやりとり。フランケンシュタインの心臓。戦死した兵隊を救うため(不死身の兵士を作るため)に細胞活動の謎を解くという重すぎる設定。原爆ドーム。特撮によるキノコ雲を本作で見るとは。色濃い平和へのメッセージ。千羽鶴。アルミホイルのまま花瓶へ。ときどき声が小さくて音の調整が忙しい。ハンバーグ。巨大注射器。ミニチュアパトカー。広島弁。照明を怖がる理由。フランケンシュタインが人型なのでサイズ感がわかりやすい。目つぶし。怪獣(バラゴン)の前転は初めて見たかも。敵意むき出しの怪獣と生身で戦うとか怖すぎる。フランケンシュタインの勇気に拍手。大炎上。大ダコ登場からがシュール。昭和ゴジラっぽい終わり方。2つの異なる結末。オリジナル版でも良かったと思う。怪獣対巨人という構図は後のウルトラマンの先駆けになったとか。終のロゴは赤。
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