このレビューはネタバレを含みます
だいすきすぎて、日本の良さがぎゅっと詰まっていて意味わからないところで泣いていた。みんな、心の内で時間がとまってほしいだとか、踏みとどまってしまっている部分があって、やり直しが効けばいいのに!って思うよねって共感したし、映画がそれを肯定してくれた気がした。
天気を制御しきれない所をバグや「世界線」にするところもだいすき。
フランスから貴船に帰ってきて、1人前の料理人となって賑わせているのかもしれない。そんな世界線もあるのかもしれない。あったらいいな。
本当にこの映画超ハッピーでだいすき。
映画館の中でみんなで笑っていた幸せな時間