哭悲／The Sadnessのノイ村のネタバレレビュー・内容・結末

パンフレットを読むと、「コロナウイルスで多くの作品が公開延期となってしまい、その空白を埋めるために短期間・低予算で、他とは違う映画を作ろうと思った。そこでゴア満載なだけではなく、性暴力の要素を加えたホラー映画を作った」ことが分かるわけで、物語云々は割とどうでもよく、作中で描かれるエクストリームな描写それ自体が作品の目的であり、それを娯楽として楽しめるかどうかが境目。決して大衆向けではなく、深いメッセージがあるわけでもないので、わざわざ無理して観るものでは無い。

僕は頭が爆発する映画が好きなのでこの評価です。