グリーン

哭悲/The Sadnessのグリーンのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
4.0
感染すると理性がなくなり欲望のままに行動してしまうウィルスが蔓延する台湾。一組の男女がウィルス感染者がうごめく街のなかからにげだそうとする。

台湾のスプラッターはこれほどすごいのかと感心した。いままで見た中でも最大に爆発したスプラッターでした。

80年代のサム・ライミなどの作品を思い出す。

物語もよくできていて、恋人同士の男女が離れ離れになっていて、二つのストーリーが並行して進められあきさせない。

24-TWENTY FOUR-などは最大、三つのストーリーが同時進行していて、ダレることはほぼなかったですが、そんな感じです。
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