てぃだ

愛は、この日を迎えてのてぃだのレビュー・感想・評価

愛は、この日を迎えて(2022年製作の映画)
3.5
ポーランドのエロ映画
まさかの続編である
(前作はGラズベリー賞受賞)

前作は
正直ストーリーは
あんまり覚えてないんだけど
「ポーランドもこんな
俗っぽいアメリカや
日本みたいな映画を
撮るんだ!!?」ってのに
びっくりしたことだけは
(そして何故か嬉しかったことだけは)
なんか覚えてる。
自分の過去レビューを読む限りは
結構楽しんだらしい

やってること自体は
少し前に話題になった
「トワイライト」とか
「フィフティ・シェイズ〜」
みたいなそれとほとんど
変わらないはずなのに
アメリカ映画じゃない
というだけで?
こんなにも守ってあげたい気分になる
珍作も珍しいかもしれない

「アルマゲドン」の
アニマル・クラッカー並みに
ばかばかしいラブシーンがある
(ゴルフのシーンっっっっw)など
うーん。
やっぱり憎めないこの世界w

そもそもヒロインの
最初のセリフが
「あたしパンツ履いてない」
なのだw
もうその時点で真面目に鑑賞する
のを僕はやめた

ラブシーンになると
毎回毎回決まって
大音量でロマンティックなBGM
そして高級車に
イタリアのシチリアや
スペインなどなどの風景にワイン
パーティ
そして取ってつけたようなギャングの
抗争

安っぽさをゴージャスな映像と
音楽で味付けした
映画というよりは長めのPVではあるが
濃いい顔とお髭と筋肉質な
マッスル系男優が2人も出てくるので
そういうの好きな女子に
ぜひお勧めしたい←何様
てぃだ

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