ポーランドのおすすめ映画。ポーランド映画には、ヴァルディミール・ヨハンソン監督のLAMB/ラムや、イザベル・ユペールが出演するEO イーオー、私、オルガ・ヘプナロヴァーなどの作品があります。
山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリア。ある日、二人が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子供を亡くしていた二人は、"アダ"と名付けその存在を育てることにする。奇跡がも…
>>続きを読む前情報はゼロで鑑賞。 私のアカウントに 「あなたにオススメ」で上がって来る映画なんて、 幸せの愉快なまきばに暮らす …
>>続きを読む愁いを帯びた瞳とあふれる好奇心を持つ灰色のロバ、EO。サーカス団から連れ出され始まった予期せぬ放浪の旅のさなか、善人にも悪人にも出会い、運を災いに、絶望を思わぬ幸福に変えてしまう運命の歯車…
>>続きを読む同じ人間でも理解し難いこの世界で、何が起こってるかEOに解るはずないよね… 動物愛護の理由でサーカス団やパートナーとの…
>>続きを読む"Under the Skin" のジョナサン・グレイザー、実に10年ぶり(?!) の長編。前作に続きA24製作。前作…
>>続きを読む遠い昔に生き別れた息子がギャングに誘拐されたことを知った元特別捜査官のニナは、封印していた殺人的なスキルを武器に、何があろうとも息子を取り戻そうとする。
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻したとき、シュピルマンはワルシャワの放送局で演奏するピアニストだった。ワルシャワ陥落後、ユダヤ人はゲットーに移住させられ、飢えや無差別殺人に脅える…
>>続きを読む『戦場のピアニスト』(2002) 原題:The Pianist ナチスドイツ侵攻下のポーランドで生きた実在のユダヤ人…
>>続きを読むふたりの高校生が、本当の自分を見つけ、それを表現していくために、困難を乗り越えながら強いきずなを築いていく姿を描きます。
性的不能を理由にフランス人の妻ドミニクから離婚を迫られ、追い出されたポーランド人の美容師カロル。異国フランスのパリで、フランス語も話せず途方に暮れていた彼は同郷のポーランド人、ミコワイと知…
>>続きを読む予備知識なしでの鑑賞 トリコロール3部作の内の白 フランス人妻と結婚しパリに住む美容師の主人公は、理想的な性生活が出…
>>続きを読む郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンは、パリへ届ける一通の手紙を託される。それは父の友人で自殺した画家ゴッホが、彼の弟テオに宛てたものだった。テオの消息を追う内にその死を知るが、それ…
>>続きを読む1939 年 1 ⽉、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)。ユダヤ⼈が住む⺟屋に、ウクライナ⼈とポーランド⼈の家族が店⼦として共に暮らす様⼦を捉えたシーンから映…
>>続きを読む裁判所命令により、ホスピスで働くことになった元犯罪者。そこで出会った心優しい神父との友情が、やがて彼の人生を変えていく。
社会奉仕活動のホスピスで出会った仮釈放の囚人パトリクとホスピス院長ヤン神父の心の交流を描く。 ムショとシャバを出たり…
>>続きを読む「お名前は?」「覚えていません」──。バスの中で目覚めた男は、記憶を失っていた。覚えているのはリンゴが好きなことだけ。治療のための回復プログラム“新しい自分”に男は参加することに。毎日リン…
>>続きを読むすべては閑静な住宅地で暮らす老夫婦が、隣家の中年夫婦からクレームをつけられたことから始まった。いわく庭にそびえ立つ大きな木が、いつも日光浴をするポーチに影を落としているというのだ。それをき…
>>続きを読むボスニア紛争末期の1995年7月11日、ボスニア東部の町スレブレニツァがセルビア人勢力の侵攻によって陥落。避難場所を求める2万人の市民が、町の外れにある国連施設に殺到した。国連保護軍の通訳…
>>続きを読むロバの人間観察映画にで興味を持ったイエジー・スコリモフスキ監督作。 時はアメリカのアフガニスタンに侵攻時。 とっ捕ま…
>>続きを読むポーランドのイェジー・カヴァレロヴィチ監督作。 ワルシャワからヘル(バルト海リゾート)へ向かう夜行列車の乗客の物語。 …
>>続きを読む少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けぬと知りながらも、神父になることを夢見ている。仮釈放となり田舎の製材所で職を得たダニエルはふと立寄った教会で、新任の司祭と勘違いされ司祭の代わ…
>>続きを読むgyaoで視聴。ポーランド映画。 少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けぬと知りながらも、神父になることを夢…
>>続きを読む演劇界で権威のあるオリビエ賞とトニー賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇を、名匠ロマン・ポランスキー監督が映画化。子ども同士のケンカを和解するために集まった2組の夫婦が、不満や本音をぶつけあ…
>>続きを読むアウシュヴィッツと並ぶ絶滅収容所ソビボル。死が待つとは知らず、多くのユダヤ人が国籍や貧富の差関係なく列車で送り込まれ、ガス室で大量殺戮されていった。残った者には虐待と屈辱の日々が続く。そん…
>>続きを読む「女子寮を覗くに飽き足らず窓から侵入したストーカー男」の主観を見せられる。そんな題材を扱っておきながらサスペンスやスリ…
>>続きを読む第⼆次世界⼤戦末期の 1945 年 4 ⽉。敗⾊濃厚なドイツでは兵⼠の軍規違反が相次いでいた。命からがら部隊を脱⾛したヘロルトは、打ち捨てられた⾞両の中で軍服を発⾒。それを⾝に纏って⼤尉に…
>>続きを読む太陽系をはるかに超え宇宙を突き進む一隻の宇宙船「7」。その船内で、モンテ(ロバート・パティンソン)は生まれたばかりの娘ウィローと暮らしている―。宇宙船の乗組員は、9人全員が死刑や終身刑の重…
>>続きを読む「インランド・エンパイア」(2006年、180分) デイヴィッド・リンチ監督。録画後5〜6年間塩漬けにしてたが勇気を出…
>>続きを読む午後5時から11分間のどーでもいい群像劇。うーん訳がわからん。飛行機や空の黒点を中心に思わせぶりなカットやシーン満載で…
>>続きを読む1944年4月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。遺体の記録係をしているスロバキア人のアルフレートとヴァルターは、日々多くの人々が殺される過酷な収容所の実態を外部に伝えるため脱走を実行し…
>>続きを読む1933年、ヒトラーに取材した経験を持つ若き英国人記者ガレス・ジョーンズには、大いなる疑問があった。世界恐慌の嵐が吹き荒れるなか、なぜスターリンが統治するソビエト連邦だけが繁栄しているのか…
>>続きを読む医師から”植物のような状態”といわれたマテウシュだったが、家族の愛情を受け多感な子ども時代を過ごす。心からの愛を注いでくれた父の突然の死・・・しかし、父から教わった星空を見上げる歓びを忘れ…
>>続きを読むある朝、ムーミントロールが起きると、空や川、木や地面、そしてムーミンハウスまで、ムーミン谷の何もかもが灰色になっていた。物知りのジャコウネズミさんに聞いてみると、「空から恐ろしい彗星が地球…
>>続きを読む1915年、第一次世界大戦中のオスマン・トルコ、マルディン。夜更けに現れた憲兵によって、アルメニア人の鍛冶職人ナザレットの幸せな日々は終わった。妻と娘から引き離され強制連行された砂漠では仲…
>>続きを読むファティ・アキン監督3部作の最終作 テーマは《悪》 100年前に起きたアルメニア人虐殺を1人の男を通して描いているが…
>>続きを読む1970年代末―夏、ポーランドの小さな町で、12歳のピョトレックは新学期までの休みを母ヴィシアと過ごしている。父は外国へ出稼ぎ中。母と大の仲良しのピョトレックは、母とふたりきりの時間を存分…
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