わたぬき

ショーイング・アップのわたぬきのレビュー・感想・評価

ショーイング・アップ(2022年製作の映画)
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まずは映画館配給ありがとう!!
これはデジタル撮影かな??ノイズが今までのケリーライカートの中で1番気になりました!(私は全然気にしないが)

ライカートの作品の魅力は、生活の中の少しの死の予感、なのかなぁと勝手に魅力を分析しました
鳩をはじめとする、鳥の死骸って出くわす場合が多い動物の一つだと思うのだけど、確かに家(自分のテリトリー)で死んでほしくない
。なんか、怖い、しグロそうなので関わりたくない。私も飼い猫が同じことをしたら同じように家の外にそっと放る。
それが物語のキーとして存在し、異なる2人が交わっていく

OLD JOYのように心の奥底にズーーーーン、と残る何かは無いけれど、誰かの人生を除き見られてよかった🎵っていうようなかわいいシンプル映画
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