ショーイング・アップの作品情報・感想・評価・動画配信

『ショーイング・アップ』に投稿された感想・評価

4.5

耳障りのいい音楽と、スピードだったけど普通にちょっと退屈だった。
「もう飛べたのね」
この台詞だけでみてよかったと思えるくらい全てが詰まってた。
でも、見終わった後の感覚が好き。
映画を見て、この感…

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このレビューはネタバレを含みます
ケリーライカート作品の空気感やっぱり大好き。
日常なのに非日常。川上弘美の読後感。

それぞれ創作に勤しむ、ささやかな日常。
平和な日々をそのまま物語として切り取ったような映画だが、リジーは神経質すぎると感じる人と、リジーに共感する人とで、受け取り方が大きく反転しそう

私は主人公に…

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うーん、なんか私にはあまり合わなかったかなー。
同じ監督と同じ主演だったらウェンディ&ルーシーの方が面白かったかも。
てか初見のときは前情報なしで観たから、リジーがミシェル・ウィリアムズなことに気づ…

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市川
-
鳩はもうすでに飛べる状態であった

絵の素晴らしさを知るのは絵を描くことだしダンスの素晴らしさを知るのは踊ることなのかもと
3.7
リジーが作った作品には惹きつけられたけど、映画は退屈だったなー
か
3.6

アートに疎い自分には少し退屈なA24
給湯器の修理をしない同級生の大家、
居候に侵略されてる父親、兄の心配ばかりの母、
詭弁を垂れる兄、話が進むにつれて
イライラが募るミシェルウィリアムズと自分
特…

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ミシェル・ウィリアムズがずっと険しい顔つきでドスドス動きながら、創作と生活に格闘する。個展を間近にしてるのに、給湯器が壊れてお湯が出ないし直してくれないし、怪我した鳩を押し付けられるし、猫は言うこと…

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本人も語っていたと思うけど、ライカートは厳密な意味ではフェミニズム映画の監督ではないのだと分かる作品だった。そこはかなり危ういバランスによって成り立っていた『ミークス・カットオフ』からも一貫している…

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Sayo
-
まあいつものケリー・ライカートな感じ。
レセプションで出すチーズ多いねん、のくだりが好き。

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