陶芸人形作家リジー、個展までの日常
特別なことはなにもなく、誰にでも起こる日常の出来事を淡々と描いている。
リジーの作る人形のフォルムと色彩が独特で、いいなと思いました。ギャラリーやアパートなど…
アメリカ・インディペンデント作家の至宝、と称されるライカート作品、初体験。
おそらく芸術家らしい人々の怠惰な生活。
抗うことも闘うこともない彼らの“葛藤”が焦点なのだろう。その中心には、太々しくな…
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猫背、クロックス、ガニ股歩き
自分のスタイルで行ってるのが、いかにも芸術家っめ感じられた。
Old joy の Yo la tengo の挿入歌といい、今回のshowing up の挿入歌もとても…
ポートランドのアート一家の暮らしはなんか羨ましすぎるんだけど〜!おばさんになっても、ミシェル・ウィリアムズのスタイルは可愛いけど真似したら火傷しそう。
そんな彼女の役を現すような繊細な焼き物と、相対…
『ウェンディ&ルーシー』然り、鳥描写が上手過ぎなケリー・ライカート。飼い猫に傷を負わされた鳩を汚物の様に捨てるとこから始まり、次第にちょっとした情が湧き、恐る恐る指先で撫で、最後は自らの個展をほっぽ…
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有名ではない女性アーティストの日常。
ポートランドの雰囲気と芸術アカデミーのカラフルな色の映像に胸が踊る。
傷を負い保護され飛べない鳩
包帯を取ると飛べた鳩
後方から二人を眺める鳩
マーリン・ヘイ…
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