ストーリーとしてはデスゲームあるあると言った感じで進む、面白さとしては普通に観れる面白さ
低予算の中で色々と工夫されて作られたんだなって思いました。
とにかくこの映画で伝えたかったことは、物語の中でも語られてたように世の中はなにも考えずにとりあえず分業し、一人一人それが何になって、どうなるかを深く考えずに完成させる、そしてその完成したものを本当は意味が無いかもしれないのにとりあえず消費する、ってゆう消費社会を皮肉混じりで批判してるのかなって、、、
脚本家が伝えたかったことは実際は違うかも知れないけど、私はそう解釈しました。
間違ってたら恥ずかし、
まあけど、クエンティン最後どうやって来てん、みんなも早よ気づけよってツッコミたくなりました。