「CUBE」に投稿された感想・評価

ひろ

ひろの感想・評価

2.5
目が覚めたら色が違うだけで同じ空間のキューブの中に閉じ込められていた、無数のキューブの中には罠が仕掛けられている部屋が有り謎を解きながら脱出していく映画。
シンプルな設定と映像だけどハラハラドキドキした。
互いに名も知らない男女が集められ、罠が仕掛けられた立方体の空間から、如何にして脱出するか。
今でも似たような映画が沢山蔓延っていますが、その原点とも言える本作。

誰が一体何の為に、何故自分達が選ばれたのか。
その辺りを全て排して、ただひたすら脱出劇に終始していたのが良かった。

緊迫感あふれる場面の連続で、集中が途切れません。
最後の最後まで誰が生き残るのか、本当に生き残れるのか、何もかもが一切分からないシチュエーション。
こういう作品最近見ないなぁ。
ずっと見たい見たいと思っていた作品です
内容もオチも今やあるあるなものではありますが、とても面白かったです
理由もわからない理不尽な状況というのが良いです
大満足だった!部屋と人間だけなのに、内容の密度の濃い1時間半だった。異なる職業のものたちが脱出のために互いに特技を活かすも疑心暗鬼に駆られるところが本作の最大の魅力かもしれない。また、CUBEの法則を解くために、数学的知識を使うのも斬新だ!

そして、一番驚くべきは、ヴィンチェンゾ・ナタリの監督デビュー作がこれってことだね。入り組んだCUBEよりも恐ろしや。
グロは最初の掴み程度。閉鎖された空間の中で徐々に人の本性が炙り出されていくのが醍醐味。
箱のデザインがお洒落で好きだな。でも閉所恐怖症なんで、こんな密閉された空間はダメだわ。見てるだけで息苦しくなってくる。自分が登場人物たちの立場だったらとっとと死んでしまった方が楽だ。
観ている時は2000年代の映画だと思い込んでいたから、97年製作と知って驚いた。時代を先取りしている。
lipgroup

lipgroupの感想・評価

3.7
サイコサスペンスの様なジャケット。
見てみるとそこまでサスペンスではない。不思議な設定だが、全体的には悪くない。
MiYA

MiYAの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

低予算のアイデア一発もので、異常シチュエーションからの脱出だけを描いた異色作。機械仕掛けのトラップの数々や、数学で法則性を発見して出口にたどり着くシークエンスは面白いです。

でもそれだけじゃなくて、サスペンスの部分、つまり極限状況における人間の心理描写も長けているんですよね。お互い疑心暗鬼になって殺し合って自爆しちゃうという無情なラストは辛いです…。
アイデア勝ち系映画と言うんでしょうか。「なぜか閉じ込められる系」映画の中で初めて観たのがこの映画。ドキドキハラハラしました。
続編があった気がしますが、続編のことは忘れました。
本質的には密室に閉じ込められた人間の極限状態を描くサスペンスストーリーだから別にキューブが何のために作られたかとかなんでこの人選なんだろうとか気にしない方がいいんだろうけどもその割には作中でやたら意味ありげな感じ進むし最後まで結局解決しないのが腹立たしい〜笑
それもきっと作成者の意図かもしれないしそれが余計に腹立たしい笑
でもそういう事情って知ったらつまらないんだろうなきっと
メイズ・ランナー的なやつだと思う
続編もあるみたいだし
ただキューブの仕組みが複雑すぎてほとんどの人が理解できてないと思うわ笑
究極状態の人間心理と本性を描きたかったのだろうけど、周りの設定に???が多過ぎて集中出来なかった

女医役のオバサンがウザくてオイラの一番嫌いなタイプ

(^_^;)
>|