あ～
これを堪能しきれなかった自分の未熟さよ
刑事(パクヘイル)が夫殺しの容疑者の女(タンウェイ)に惹かれていく
その想いはいつしか捜査に影響してしまうほどの、己が崩壊してしまうほどの、、
もうみっともないくらい崩壊してた
崩壊しすぎて刑事としては大問題(笑)
パク・チャヌクならではのエロやバイオレンスはなりを潜め、それゆえ観てるこちら側も想像力を求められる
個人的には、熱を帯びたラブシーンも加えてくれてた方が気持ちが伝わってきやすかったかな
時に敢えて露骨なシーンがないからこそより官能的な作品もあるれど、たとえば｢花様年華｣のような
今作にはそのような“熱”が感じられなかった、ともすればコメディのように見えてしまって
ただ、韓国語と中国語という2人の母国語の違いから生じる表現のもどかしさに、ふと色気を感じたりした
あ～
私の頭じゃ一度だけじゃ咀嚼しきれない
ただ、観れば観るほど味わい深いスルメ映画なんだろうなってことは感じるてるよ、私の頭でも(笑)
正直お昼食べた直後ということで、前半うつらうつらしてしまったのも大反省(_ _*) ←結局これが原因かも
これはいつかお家でじっくり見直し案件🏳️
えっ！！パクジョンミン出てたのー！？
ぜんっぜん気づかんかった😂
