今年の映画は今年のうちに
かなり前に観たのにレビューしてませんでした、、、
結局、何作品か残ってしまって
来年はもっとレビューを丁寧にしたい!
もう、後半苦しくて苦しくて
ひたすら亡くなったレミの家族とレオの苦悩を淡々と描いていて、とても心が苦しくなる
何をしても一緒に悲しんでしまう
幼い故
自分達以外のものから
お互いの関係が変わってしまったのが悲しい
他人の言葉で傷付き、その自分がまた他者を傷付ける
レオの心情を丁寧に描いて
でも、結論づけるではない
美しい映画なので
余計に悲しみが心に残る
レオとレミ
美しく、幸せな関係
あのままずっと成長できなかったのか
二人の間の愛情が何かとは関係なく
最後の振り返った顔が忘れられない