Shaw

Stars at Noon(原題)のShawのレビュー・感想・評価

Stars at Noon(原題)(2022年製作の映画)
4.1
コーポレート・コロニアリズムとかそこらへんのメッセージ性はごめんなさい、僕には全くよく分からない。

でも途中から、これはエスピオナージュ・スリラーを装ったバカンス映画なんだと決めつけて見ていたら、わりとフィーリングで140分弱を難なく切り抜けた。

なんかよう分からん話だが性別逆転バージョンのノワールって感じも、無軌道でムーディなストーリー展開もジャジーなサントラも、とてもクールで何だか好き。

ジョー・アルウィンの顔はマジ好きになれないが、マーガレット・クアリーはもうテイラー・スウィフトの彼氏と結構な数のベッドシーンをやることを決めた時点で賞賛に値する。もちろん演技も中々の物。
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