shawさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(660)
ドラマ(25)

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.8

 タイトルロールから明らかにB級の匂い。前情報の評価の低さから不安があったが、残念ながら予想は的中。

 前作に劣るのは一目瞭然、役者陣の演技はさらに酷いものになり、前作の焼き直しにしかならず、新しさ
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.7

 そういえば記録してなかったなと気づいた。午後のロードショーで見ました。

 イドリス・エルバが「ダークタワー」でカッコ良かったので見てみた。そして、リチャード・マッデンも出てるのね。彼らはもう二人と
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

 うーん、色々とツッコミどころが多かったけど、さすが監督もベテランというだけあって、クオリティ低くはなかった。

 荒唐無稽な設定で、お世辞にもキャストの演技も上手いとは言えないけれど、それぞれの人間
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.6

 な、なんだこれ!凄すぎる!自主制作?でこんなことができるのか!

 舞台は京都。怒鳴り散らして周りを萎縮させる典型的なヤンキー(ただその危険度は「ディストラクション・ベイビーズ」に近い)vs超気持ち
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CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

4.0

 ギャスパー・ノエ作品は「アレックス」だけしか見てませんが、かなり似てますね。ビジュアル的に。

 アメリカ公演のリハを終え、サングリアとダンスに浸る一同だが、サングリアに何者かが入れたLSDにより、
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

 サーガ完結と本作の賛否両論ぶりということで、改めてこの曰く付き映画を。

 結果、もうライアン・ジョンソン監督の勝ちです。大勝利。

 本作はあのホラー映画が「スタンリー・キューブリックのシャイニン
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

4.2

 めくるめく、強烈な光彩美。"和製「スプリング・ブレイカーズ」"という言葉をよく耳にしたので見たが、ドンピシャ!この表現は秀逸すぎる。

 豪華キャストが踊り狂う閃光と狂乱のパーティー。600万を手に
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昼顔(1967年製作の映画)

4.0

 初ルイス・ブニュエル。

 なんというか、すごく掴みどころがなくて不思議な美しさのある映画だった(おそらくだけど彼の作品の中では見やすい方なのでは?)。

 テーマは売春だけど、実は直接的描写は一切
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.5

 意外と見やすかった。白石和彌監督だから気になったんだけど、彼がよく撮る実録犯罪モノのハードボイルドな感じは全然なくて。

 まあ監督が若松孝二に師事した経歴がある人だから、そこの関係なんだろう(「止
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ファウンド(2012年製作の映画)

4.0

 これは衝撃的だった。こういうあまり知られていないところにこそ、本作のようなエグいほどに素晴らしい作品があるということを実感した。

 最近の「イット」や「ストレンジャー・シングス」のように、集団から
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

 なんだかんだ記録するの忘れてた。映画館で見たときは、「これ本当に全年齢対象?!」と戸惑ったぜ...全く。

 「オール・ユー〜」コンビなんだそうです。「マグノリア」もそうだけど、トム・クルーズってア
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呪いの館(1966年製作の映画)

3.8

 マリオ・バーヴァのBlu-ray BOX鑑賞第二弾。

 今のところ「血ぬられた墓標」の方が好きかも。あのゴシック調の世界観の凄さは筆舌に尽くし難い。

 でも本作も面白い。相変わらずの娯楽性。十分
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

 改めてまた見てみた。4K UHDで購入して良かった。

 個人的には「パンズ・ラビリンス」はほぼ同率だけどあれは衝撃度が高かったので本作は2位。

 アレクサンドル・デスプラの音楽が素晴らしい。サン
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.0

記録

 このグランドホテル形式?が最高。これだけの豪華キャストによるアンサンブルを見事に2時間ほどに落とし込めた監督の手腕は相当のもの。

 「ニューイヤーズ・イブ」も良かった。

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

 これは本当に見てて辛かった。子供が壮絶な目に合う点で「子宮に沈める」を思い出した。

 異様な電子音楽とどんよりとした雰囲気、医者たちから語られる破傷風のリアル。これはホラー作品という扱いで問題ない
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

 「怒り」が衝撃的すぎて、その原作者×監督による作品ということで見逃すわけには行かず。

 作品の好みとしては「怒り」の方が上回ったが、これも素晴らしかった。
 まず今見るとキャストがものすごく豪華。
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.8

 まず、この映画をLGBTQ映画とカテゴライズする必要性を全く感じない。

 ある女性が、通りすがりに見つけた青い髪の女性に一目惚れした。それだけのこと。でもこんなにも美しい。普遍的なストーリーの、一
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血ぬられた墓標(1960年製作の映画)

4.0

 初マリオ・バーヴァ。もちろん例のブルーレイBOXを買ってみました。

 この感じほんと最高です。昔のホラーならではのざらついたモノクロの映像。セットのゴシック感あふれるおどろおどろしさは美しくもある
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

 初・ナ・ホンジン。これは「殺人の追憶」に匹敵する衝撃作だな。実話に基づいてるし。

 ロバート秋山に似てる主人公(彼がかろうじてこの映画にユーモアを添えている)は、「殺人の追憶」のソン・ガンホみたい
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17歳(2013年製作の映画)

4.0

 オゾンは友人の親に強く勧められた短編「黒い穴」彼らとともに見て、完全にやられた。ほんと最高にぶっ飛んでた。

 本作はNetflixにある唯一のオゾン作品ということで見ました。

 まず、なんといっ
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ベッドタイム・ストーリーズ(1997年製作の映画)

4.0

記録

 初オゾン。友人宅に遊びに行った時、その友人の両親がぜひ見てくれと言うのでみんなで見ました。
 ええ、「黒い穴」を見ました!
 ありゃ中3が友達の家族と一緒に見るなんてものじゃありゃーせんよ!
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.1

 テイラー・シェリダン監督デビュー作。「ボーダーライン」のあの圧倒的な緊張感はそのままに、今度は気温を爆下げ。

 徹底したリアリズムは「ボーダーライン」に同じく。緊張感もそう。ジョン・バーンサルもま
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映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

2.0

 園監督とは切っても切り離せない、愛知県豊川市で起こる大バカ大騒動(園子温大好きなんでこの映画も嫌いではない。評価は客観的に見た時のクオリティ)。

 園子温やりたい放題の最強セクハラ・ドアホ・エンタ
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.3

記録

 みんな仮面つけてるけど、赤裸々だよね逆に。好きなとこで好きなようにヤリまくってて。逆説的?にあえて仮面つけてんのかね。あ、乱行パーティーの人ね。
 自分はこの映画、官能ホラーだと思う。

 
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

5.0

 いや...胸糞とか言ってる場合じゃなかったなと... ...

 このカメラワーク。最後まで一切動かない固定カメラ(ラスト、数秒だけ上を向くのみ)、何処かから覗いてるかのような感じ、無機質で静か
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

 衝撃を受けました。個人的邦画No.1かもしれません。

 八王子で起きた夫婦殺害事件を軸にしてはいますが、実際最も重要なのはそのミステリー部分ではなく、人を信じること、人の過ち、どうしようもない怒り
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.8

評価低ッ!
 多分、ヴァネッサ・ハジェンズとセレーナ・ゴメスが出てるのを見に来た人とか、こういうアドレナリン・ジャンキーたちの文化を全く受け付けない人たちが低評価してるのかなと勝手に推測。

 確かに
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

とりあえず原作読んだので8回目の鑑賞。
もう何も言わん。

あ、一つ。4K Ultra HD の豪華仕様で発売してください。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.5

 本当にこの年代の映画って最高に楽しい作品が多い。
 ここのところかなり重い映画(ノクターナル・アニマルズ、クリーピー/偽りの人生、ミスミソウとか...)も観てた気がするから、余計に楽しかった。

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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.5

 「スーパーバッド 童貞ウォーズ」をより生々しく、過激にした感じのコメディ。
 馬鹿馬鹿しくて何も考えず観てられるし普通に笑えるけど、たまに生々しすぎて引くときある。
 池田エライザは予想以上にぶっ飛
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グラスハウス(2001年製作の映画)

3.3

記録

午後ロードで

まあまあ楽しめた。主演の子はキューブリックの「アイズ・ワイド・シャット」で知った。

何者(2016年製作の映画)

4.8

 意外と評価低いのなんでだろ。
 自分は監督が三浦大輔ということで見た。予想通り、自分が見た彼の他の二作(愛の渦、娼年)みたいに過激ではなかった。

 自分は就活ということに関してまだまだ実感は湧かな
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

記録

 ディカプリオやデイモンの頭にいきなり弾丸をぶち込んであっけなく死なせることができる監督なんて、そんないない。

殺したい女(1986年製作の映画)

4.0

記録

爆笑映画。ダニーデヴィートのウザさが炸裂する。

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