このレビューはネタバレを含みます
本作、すんごい楽しみにしてて、
でもこれ映画館に誘える人がいなくて、さらには1人で映画館が大の苦手の私だったので、U-NEXT様々でした。
いや〜また変な機械を生み出している…
ベットやあのモジュールやらが出てくるたび、かっけ〜…しか出なかった。
内容
進化を遂げるニンゲンの未来。
誤った進化を遂げないように監視する人。
新臓器を放っておくと遺伝により親から子へ、危惧していた誤った人間の進化を放置してしまうことになる。
なので新臓器は全て登録。
犯罪抑止をこの時点で行なっているのは妥当かなと。
本作での新人類と旧人類の対立は頭に入れておかないと少し見るのに苦戦するかなと言う感じではある。
痛みの感じない世界
我々は常に痛みと共に生活をしているが、ふと、なんでこんな時にお腹痛くなるんや…
あー、ただの姿勢の悪さからくる物なのに首が痛くて仕事ができん…痛くなければ…など、痛みがなくなればな〜となんとなく生きているようだが、痛みとは体のSOSであり、痛みを感じなくなれば割とシンプルに人間性を失うなと本作を見てて感じた。
(それはそう)
ラスト、なぜ紫のキャンディーバーを食べたのかまでわかるとすんごいしっくりくる。
うーむめちゃくちゃ面白かった。
後10回は見たい。
全然余談なんだけど、レアセドゥ大好き‼️出てるの嬉しい‼️て見てたけどあの、ソール、ウィゴモーテンセンかよ…
全然初め気が付かなかった。いつ見てもハンサムですね。