痛みの感覚を失った近未来の話。
全てを理解することは難しいけれど、普段見えない人体の中身を切り開いて覗く手術シーンは性的。(以前「ラッキースカイダイアモンド」で佐野史郎の手術シーンにエロさを感じたこ…
イメージ、ヴィジュアル、構図、申し分なかった。
ただ、効果音が普通すぎて、そこだけ-0.5。
カンヌ映画祭で退出者続出という話だったが、『チェンソーマン』や『進撃の巨人』のグロ描写と比較したら、大し…
「ヒトの進化に誤ちはあるのだろうか?」
悪化する環境に適応し続けた人類はついに痛みの感覚さえ持たない。娯楽の次元は我々の想像の及ばない過激さへ、体内で生み出した新種の臓器を摘出する手術パフォーマン…
やっぱりクロネンバーグは世界観が好き。
クロネンバーグは自分を削って作品を生んでる感じがするなと思ってたけど、今回の主人公はまさにそうだった。
頓珍漢かもしれないけど今回の主人公はクロネンバーグの…
ゴリィゴリィゴリィと謎のマッサージ器に座って何やら痛気持ちぃらしい。
もう痛みが消えた人類は無理矢理痛いことしたくなったらしい。
新臓器が生えてくる主人公はそれを切り取り痛いことを公開するアーテ…
専門用語がいっぱい出てくる~。とっつきづらい~。もっとクリーチャー的なのがいっぱい出てくるかと思ったけど、近未来の性愛がメインだったのでなんか期待していたような話にはならず。まあ自分向きではなかっ…
>>続きを読む好きな世界観なんだけど意味がわからないので誰か説明して欲しい。一生土に還らないプラスチックなどの有害物質を消化することが出来る新人類が遺伝で生まれてたのはわかったけど、最後のはどゆこと?ヴィゴが進化…
>>続きを読むむ、む、む、むずうぅ…
易しいとか難しいとかの軸で語る作品なのかすら分からないけれど、最初から最後までなに一つわかりませんでした。
とにかく不条理で退廃的な、近未来(?)の"進化系人類"を眺…
© 2022 SPF (CRIMES) PRODUCTIONS INC. AND ARGONAUTS CRIMES PRODUCTIONS S.A.