当時(?)問題になり始めていた農薬への人体被害に関する問題をサスペンスに絡めエンタメ作品として仕上げた作品
【概要】
アメリカ農務官のスティーブは雑誌記者としてアフリカにやってくる
目的はその地で問題になっている農作物の異変の調査であった
調べていく内にそれは人体にも影響を与え出しておりスティーブはハイケム社が製造している枯葉剤に問題があるのではと嗅ぎ付ける
【感想】
この当時、農薬やそれらが与える人体への影響が問題になりだした時期なんかな?
ジャケ見る感じそんな感じのこと書かれてるし
流れとしては
前半~中盤はアフリカで農園を持つサラとの恋や奇形児が生まれてしまったパトリックとの関係を描き
後半は枯葉剤の影響を他の農園者達にも議会を通して伝え
それにぶちギレたハイケム社の社長が部下を使って実力行使にのりだしアクションが入るという感じでした
アクションに関しては議会を出てすぐの大型トラックとのチェイスからハイケム社の工場でのアクションまで続けて展開されてまぁそこそこ楽しめた
キルカウントはほぼパトリックの手柄で3人
個人的になんとも言えん今作の楽曲がわりと好き
最後に今作を追加して頂きありがとうございます