このレビューはネタバレを含みます
壁で隠されていた階段を見つけ登ってみると秘密の屋根裏部屋が‼︎
そこにあった大きな鏡は他のパラレルワールドの世界と繋がっていた。
入った世界はランダムだけど戻ってくるのは自分達のいる世界。
こちらの世界では10秒が向こうの世界では30分と言うラグがある。
これを利用して納期に間に合わない作業を完成させる。
ここから悪用が始まる。
個人の多少の誤差はあれど歴史はほぼ同一な世界。
なはずなのだが芸術などにはそれなりの誤差が見られたパラレルワールドから盗作して発表したりしていく。悪用は加速しこちらの世界には無い技術や発明などを次々と探し出しこちらで発表しのしあがっていく。
いや、そんな技術や発明あったら歴史とかも結構変わると思うんだが…
何故あの鏡にそんな現象がおこるのか、しかも位置や角度をずらすと駄目だとか肝心な物は最後まで謎のまま。
そこまでなら良いが最後のコンビニかなんかのトイレの鏡でパラレルワールドから来た人物が入れ替わるのとか全く意味がわからない…