あ

あちらにいる鬼のあのレビュー・感想・評価

あちらにいる鬼(2022年製作の映画)
-
主人公を理解はできても全く共感できなかったのに、髪をほんの10cm程切ったところで涙が流れたのはなんでだったんだろう、、

3人それぞれのモノローグが挟まる。実は全員文学者であることと、「嘘つかないと生きていけない」という台詞を思い起こすと、もしかしたらこの見せられている物語が誰かの虚構を含んでいるような感覚が湧き起こった。曖昧というより虚・実の緊張感?
あ