このレビューはネタバレを含みます
「わたし、二度おろしました」(迫真)
ヒイィィィ…………!
人ってモテることの方が簡単で、他人から勝手な幻想を押し付けられてもたれかかられて大変だから、普通はモテすぎないようにあれこれ策を講じると思うんだけど、白木はそういうことを全くしないんだなーと思った
マジで何も考えてない説がある
寺島しのぶのしんどそうな差し歯の歯茎(ただのヤニか)迫力ある
何もかも使って演技する人というイメージ
白木に入り込める隙があれば見逃さぬという鬼気迫った目が怖かった
妻の(次はこの女か…)という顔。の後の迷いなくチャリの背中にしなだれかかる感じ。みはるの死んだ目。キャーッ!涼しい!夏なのに寒い!
ところどころ不自然なCG??
着物が綺麗で見てて楽しい。
赤が好き。
https://dot.asahi.com/articles/-/127579?page=1
くそわろた
妻とみはると白木は時代を解している者同士だったんだろうな。だんごになって生きたというか。強い大人の戯れ
三島由紀夫についての文章チラッと聞いただけでもいのうえみつはるの作品読みたい
先生に抱れるのが夢でしたとか言うてる女子が気の毒
無垢な女や男を挟んで燃料にしてんじゃないよほんと
けど男女の仲は思ったより思ったことバンバン言っていいんだなという発見あり。
好き勝手に生きたらいい
白木の妻に、白木もみはるも(その他の女も)惚れてたんじゃないだろかなぁ、
あのエグい時代であの胆力っつーか
娘を育て上げて対談まで。
妻はこちら担当の鬼、みはるはあちら担当の鬼
……と思ったが、ある方の感想を読んで。白木が鬼で、女があっち側で彷徨っている白木を眺めてる話、なのかもしれないとおもった。
うなぎ食べられないのね→号泣
って、めっちゃ食ってるから!笑
瀬戸内寂聴自体は、生臭くてちょっと私は無理かなぁ。アメリカザリガニのような。
芯から男好きなんだと思う。そういう女が母だと辛いよね。浮気相手でもごめんだわ。