このレビューはネタバレを含みます
良かった。
途中から「これはAudio bookですね…」と思い少し目を閉じながら聴いていた場面もあったが、
この映画のノリに慣れたら画面に釘付けになる。
最後の方とか。
え〜 主人公好きだな、
自分と重なる部分があるキャラクターで良かった。
オレンジのビキニの女性と話してて、上手く話せなくて落ち込む場面とか。
みんなどこかでこの主人公と同じ面を見つけられると思う。
しかし露出度が高い。
目のやり場に困る、ちゃんと俳優はこの水着を着る事を許可したのだろうかと心配するくらい露出がすごい。（勝手な心配なのだけど）
ブロンドの女が出てくるところとか、
分かってるなぁと思ってしまった。
つらいよね、自分と同じような事を（珍しいと思っている事を）まんま歳下の子に言われちゃうの。
つらいものがあるよ。
と、思ったけどこれはサメ映画でありフェミニズム映画なのかもしれない。
と考察サイトを見て思った。
しかしその考察に辿り着くのは私は不可能だったと思うし、
サメ映画マニアだったらな〜とも感じた。
うーん、難しい。
でも歯形でバレるだろ、多分。
