majiでtatakiわる5秒前。

大袈裟なタイトルの割には何にも起きないスカポンたん映画の極地。


人造人間の殺人鬼を作り、なんやかんやしてる意味不明なマッドサイエンティストのおっさん。
そのおっさんにたまたまピクニックに来てた女刑事の妹が殺され、復讐のためにそのおっさん倒す話。

いい塩梅でまぁまぁおもろく無さそうなこのストーリーをどうして映画化しようとしたのかもまず疑問ですが、そもそもこの体たらくでシッチェスで大絶賛とか流石に嘘やろ。


いやぁここまで酷いポンコツを見たのは久々なのでテンションぶち上がってDVD叩き割りたくなったよねぇ()

しかも本作は京極夏彦原作の初映画化にして編集と音響、そして語りまでやっているっちゅう京極夏彦全面協力の元作られしカス映画なんですよねぇ

まぁ原作の方は読んだこと無いんで知らんけどまさか本当にこんな話じゃないよね？

まぁ京極風味あったのは『魍魎の匣』のダルマになる谷村美月みたいなシーンがあったくらいか？
まぁクソしょぼいけどな。

フランケンシュタイン、ゾンビメイド、ゾンビくのいち、盲目のゾンビ座頭市と人造人間はいっぱい出てくるものの、

誰にも魅力ないどころかメイクや小道具のしょぼさ、ストーリーのポンコツさ、演技のカスさと見る者の忍耐力をへし折る正に鬼畜の沙汰。

まぁ見所はゾンビメイドを演じた夢野まりあのおっぱいくらい？
まぁブスのAV女優のおっぱい見たところで何のありがたみもないですし、乳から釘発射してるところは軽く寝かけてましたね。

京極夏彦というネームバリューを使ってここまで擦っているのにも関わらずフィルマの認知度の低さから全てを察するに余りあるポンコツなわけですが

そもそも女の子が1人でサンドイッチ持って殺人鬼が潜む森の中にピクニックしに行くこと自体意味わからん過ぎやろ。と