「実写か…」と思ってたけど最低限のクオリティは越えてくれてて安心した、制作陣ありがとうな
杉元が上品すぎるのと、アシㇼパさんが妙な棒読みっぽさあるのと、土方が大物感ないことに「うーん」ってなったけど鶴見中尉と白石とヒグマのクオリティが高かったのでよしとしました。主演賞は玉木宏とヒグマに進呈したい。(ヒグマちゃんと怖い)欲を言えばせっかく子熊出したならイオマンテの話も詰め込んでほしかった。次回作とかでやるのかな、やってくれ〜
エンドロールに馬橇調教とかホーストレーナーとか出てきて読んでて楽しかった。アイヌの方々もかなり協力されてるみたいで名前多かったね!映画の小道具とかセットの展示とかぜひやってほしい。
絶賛して誰にでも勧める作品ではなかったけど原作ファンでも安心できる作品ではありました。実写で原作ファンに支持される作品ってなかなかないからその意味では大成功なのかもしれない