Jack

ゴールデンカムイのJackのネタバレレビュー・内容・結末

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

1度目原作未読。冒頭203高地のアクションで真面目に観なきゃダメなやつと分かった。杉元、アシリパさん、白石の絡み楽しくてずっと見ていたい。特に白石(矢本悠馬)滑り知らず。鶴見中尉や牛山など漫画っぽさも振り切っているのに、抑え目のキャラクターはリアリティの有る佇まいになっており、例の決め台詞も結構連呼したりはするのに漫画実写化特有の違和感が無く、むしろ熱量としてプラスに働いてると感じた。
2回目原作チェック済。キャストの再現度再認識。キャラをちゃんと纏っている。鶴見中尉の馬からのあの走りとか、ロウソクポリポリ爆笑してしまった笑。古潭は民具等に至るまで博物館展示レベルで再現。漫画実写化は結局作品愛にかかっていると感じた。文句無しにIMAX視聴推奨。
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