前作鑑賞済み。
コロナウィルスが蔓延する中、
東京ドーム周年記念ライブまでの
坂道グループ「日向坂46」物語。
タイトル通りの作品だった。
かなり重い。
前作と比べて、感情の起伏が
どんどん落ちていく。
ただ、強く活動する個々のメンバーを
フォーカスして、日向坂46の色が少し出ていたが、ほぼ9割落ちるような出来事で
不完全燃焼な気分になった。
ドキュメンタリーとしては
良いかもしれないけど
今作品は、アイドルとしての一面よりも
一女性としての見え方が多くて
アイドルの映画としては
絶妙な形。
初心者にも見にくいと思うし
ファンであっても、
軽い気持ちで見てはいけない作品だと思った。