正直、なんだかなぁ…という感想。
アイドルとしてのリアルを見させてもらえた気がするが、それと同じく「アイドル」としてのエンターテインメントの脆さと、かの世界は前時代的だなと感じた。
その中で、リーダーである久美さんと渡邉美穂さんの精神的支柱感をとても感じられて、応援したくなった!
(映画の中でもピックアップされていたからか?)
とにかく観ていて体力をもっていかれるしんどい映画だった…
皆さん無理のないレベルで頑張って欲しいと応援したいが、周りの大人が変わらないといつか限界がやってくると感じざるを得ない。
(申し訳ないながら、私自身日向坂については曲はちょくちょく聴くというレベルなので、もしかしたら「おひさま」の方々とは思っていることが少し違うかもしれないが、こういう感想の人もいるんだなという感覚で見ていただければ…何卒)