このレビューはネタバレを含みます
シャマランの新作ってことで観ないわけいかないだろと鑑賞
雰囲気とかテーマはめちゃくちゃ好きだった!
結局、神にとっては世界を終わらせるかどうかなんてお遊び、気まぐれにすぎないってことなのかな
直接的な描写とか説明はないけど、よくよく考えるとそういうことか、と納得できる部分が多い
結局アンドリューの世界なんてどうでもいい3人で生きていくってのは、自分勝手な考えでしかないよね、これからを生きるウェンのことを考えてなかったり
そもそも、養子に貰うってのもある意味エゴだったり…?
※まぁ突然現れた奴らに生贄捧げろってのは疑うしかないけど笑
最後の方のエリックがどこか天使に見えた笑
あの4人の訪問、そしてエリックの死によってアンドリューは学びを得て生きていくんだろうなと
でも世界の運命がなんであの家族に委ねられたのかがわからなかった、難しい…
そして、選ばれた使者3人の深掘りとかもそこまでされず、本当にランダムに選ばれたんだなって…