このレビューはネタバレを含みます
原作漫画未履修
アニメセーラースターズ視聴済み
前編未鑑賞
原作の完全再現なのでアニメと大きく違う展開だが、セーラームーン最終章にふさわしい集大成だった。
宇宙と星の再生・破壊というスケールの大きいテーマを独自の世界観で表現。セーラームーンは星の破壊に立ち向かうもんだから、泣けた。
アニメだけにとどまらず、原作重視の映画を作ってくれて本当にありがとうございますという気持ち…作者と運営に感謝。
【好きな点】
・作画。表情がよく描けていた。
・セーラーコスモスのキャスティング良かった。セーラーコスモスは後悔があって今回過去に来たのだから、現世のセーラームーンとは人格形成が違う。よって、セーラームーンとセーラーコスモスを別のキャスティングにしたのは正解だったと思う。
・全体的なキャスティング
・DAOKOの主題歌
・ちびうさの活躍
・第5弾の配布特典
【気になった点】
・アニメに比べたら遥かに尺が短いので、セーラームーン以外のキャラの掘り下げがほぼ無かった。でも1時間30分だから仕方ない、むしろよくまとまっていたと思う。
・スリーライツの登場が少ない
・セーラースターソングは本家が素晴らしいので、ちょっとイメージと違った。水樹奈々は1番イメージに近かったので良かった。
・ちびちびの演技
