韓国ドラマや韓国映画をよく視聴するものとして、韓国文化を齧るものとして、このn番部屋のドキュメンタリーは見なければ！という使命感のもと視聴。実に生々しかった。
やはりデジタル犯罪のいつ巻き込まれてもおかしくないという身近にある怖さと、その犯罪を助長しているのは大衆であるということに気が付かされた。
また갓갓(ガッガッ)や박사(博士)といった主犯があんなにも普通の人間に見えることに度肝を抜かれた。
n番部屋事件自体は集結したのかもしれないが、デジタル犯罪や事件はいたちごっこが続くんだろうなとも思ってしまう。
日本でも甘い言葉で誘う輩がネットにウヨウヨいるが、そんなに簡単にお金を稼いだり都合の良いことが起きたりはしないということを念頭に、怪しいリンクにはクリックしないことを今一度肝に銘じなければ！
