森の小人さんさんの映画レビュー・感想・評価

森の小人さん

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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.5

相変わらずのPSYCHO-PASSワールドにどっぷり浸れた。

常守朱があくまで法にこだわる姿勢がさすが。そこに対して手段を問わなくなっている狡噛も相まって、法の存在を相変わらず考えずにはいられない作
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パディントン(2014年製作の映画)

4.2

2を先に見て1も見なきゃってなって、2を見終わってからそのまま1へ突入!

相変わらずのパディントンののんびりさと親父のような落ち着きに癒やされた〜!

3がまだクランクインしてないそうですが、早く続
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.2

たまたま午後のロードショーかなんかでついてたから見ていたらそのまま面白くて最後まで!

1を見ていなかったこともあり、分からない設定もあったけれども、大体はなんとなく分かったから、前情報無しでも問題な
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

不思議な映画だった。映画というか観劇みたいな感覚が面白かった。

肩車戦法とかいろいろ戦い方にはツッコミが多かったけどそこはご愛嬌。

三部作くらいの超大作でした。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.2

すごく心温まる年の瀬にピッタリの映画でした。

イ・ドンウクはなんであんなにかっこいいんですか??イ・ドンウクCEOを大画面で見られたことに大・大・大満足!!

話は他の人が書いているようになんてこと
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

現時点において「最先端」の映像を見ることができたなんてなんと幸福でしょうか。って言うのが1番の感想。

とにかく映像美!最新の映像技術に圧倒されたあっという間の3時間でした。3時間あることを知らずに見
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

大して刺さりはしなかったな…
話としては韓国らしい地獄伝説が面白かったけど、それ以上でもそれ以下でもないって感じ。

2部があるみたいだけど、うん、しばらくは見る予定ないかな…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

前作をしっかり予習してから映画館で視聴。前作が単純明快なストーリーだっただけに、今回は色々と展開がある気がして楽しめた。(今回も単純っちゃ単純だけど…)
絶対に乗れないし、乗りたくもないけど、戦闘機か
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彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

3.7

何年も前からずっと気になっていた作品で、U-NEXTの無料期間が終わる前に!と慌てて見た。

非常に不思議な作品で、あまりにも退屈な話なのだけれど、とても面白い作品だった。サバイバルしている時は「キム
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.8

先日溥儀とブンシュウ、婉容の特集がBSでやっていて、溥儀とその周辺の出来事について気になり、この映画を視聴。

場面場面を溥儀自身が回想していくというストーリーのため、場面がぶつ切りになってしまってい
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.1

1980年代の話はどうしても時系列が難しい。朴正煕政権、光州事件、独立運動、ソウルの春、それらの事件や出来事を見る際にはどうしても前後の関係性が重要になってくるし、対北朝鮮の組織やアカと呼ばれる集団が>>続きを読む

8番目の男(2018年製作の映画)

3.9

初めての陪審員裁判を描いた話。展開としては予想しやすい?ものではあるものの、テンポが早いから退屈せずに楽しめた。
一人の人生を左右する(と思える)陪審員たちがいて、慎重に評議をすることによって、法律の
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

韓国ドラマを視聴したり韓国文化や政治を学ぶ上で、必ず出てくるIMF危機。やっぱり韓国の経済はあまりにもいびつな形をしているんだなと肌感覚ながらに感じる作品だった。これが非正規雇用や企業間の格差を生み出>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

続編を見に行くことにしたので、今作を見ました。途中ラブラブのシーンが、コントみたいで笑ってしまった。
話も至ってシンプル。続編のほうが面白いという方が多いみたいなので、今作を踏台?にして、続編楽しみた
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.5

邦画は普段映画館で見ない派ですが、キングダムだけは見てしまう。やはり今作も前作同様、期待を裏切らない出来でした。再現度高いです。サントラと相まってとても壮大な話になってます。原作通り?のストーリーも外>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.2

出版業界のシステムを取次とか書店という目線で知っているからこそ、出版社の内情とか制作の過程とかを知れたことが新鮮で興味深い作品だったな。

騙し合いの部分もちゃんと考えられてて面白い部分だった。
出版
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シークレット・ジョブ(2019年製作の映画)

3.0

現実味がないのはいいんだけど、最後のオチ?がイマイチ。結局何見さされてるんだって感じの映画だった。まあ娯楽的要素強め。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃスピーディーでまあ普通に面白かった。

キムダミがいい意味でも悪い意味でもまんま梨泰院クラスのチョイソなんよ笑

チェ・ウシクってカナダに住んでたんだね。英語がうまい!

魔女2には久々の
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星の子(2020年製作の映画)

3.6

多分2週間くらい前に見たのかな〜?

宗教って怪しいって思ってると、多分、未知なものに対する恐怖から気持ちが悪かったり奇妙に見えてしまうんだろうなと思った。そして、信じてる本人たちは至って真面目に信じ
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サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

4.2

韓国ドラマや韓国映画をよく視聴するものとして、韓国文化を齧るものとして、このn番部屋のドキュメンタリーは見なければ!という使命感のもと視聴。実に生々しかった。

やはりデジタル犯罪のいつ巻き込まれても
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操作された都市(2017年製作の映画)

3.9

ぽんぽんぽんとスピーディーに話が進むから、爽快だった。純粋なアクション映画です。チ・チャンウクが最初殺人犯に仕立て上げられて投獄されてからの絶望的な目つきと前向きになってからの目つきとどちらの演技も良>>続きを読む

ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.0

特に何か山場があったり、ドキドキしたりというストーリーではなかったけれど、単純に恋愛映画としてはとてもピュアな話だった。結構好きかも。

秘密の森からチョ・スンウ知ったから若いなーってふと感じた。ソン
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バブル(2022年製作の映画)

3.5

澤野弘之×虚淵玄×小畑健
の組み合わせが最高でした。
まあ、内容は100分だから深くできないのはしょうがないと割り切ってみていた。
澤野弘之が本当に最高の映画だった。に尽きる。

絶対にサントラ買う!

夜叉 容赦なき工作戦(2022年製作の映画)

3.3

設定謎だし、急な割り込んできたパク・ヘスなんか最後馴染むの早くない?って感じで、話はあまり…

まあ!パク・ヘスとジニョンの演技見たさで、見きれた感じですかね。 

BH、 ナイス!👍

パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

3.5

ん??始まり唐突、終わり唐突。

キャストが豪華なだけですね…あとは韓国映画のCG技術を始めとした、映像技術の成長を感じさせる作品。

あとはストーリーをもっと練り込んだら、東洋版パイレーツ・オブ・カ
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時間離脱者(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

正直、イ・ジヌク씨が目当てなだけで、そんなに期待していなかった。

だけに!普通に面白かった。タイムリープ系は過去を書き換えて未来を変える形と過去を書き換えた上でのその未来だった形があるけど、今回は前
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ポイントブランク 標的にされた男(2014年製作の映画)

3.0

完全にイ・ジヌク目当て。

7年前のはずなのに若くない。いや、今が老けてないのか?相変わらず魅力たっぷりのイ・デミョンことイ・ジヌクでした。

それ以上でもそれ以下でもない映画。

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.3

みんな書いてるけど、ストーリーには別に珍しさないし、特にすごい面白い!ってわけでもない。この映画も時間あるときに神父さまのかわいさとパクソジュン、チェ・ウシクのビジュアルをたのしめばいい作品。まあ、こ>>続きを読む

空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯(2015年製作の映画)

3.8

韓国系のゼミで見ました。どこまでが本当かは知らないけれど、海水で人間が生きられるかといった実験を戦時中に日本軍がやっていたのは知っていたため、尹東柱の獄中の描写が痛ましかったし、日本人として反省する気>>続きを読む

色男ホ・セク(2019年製作の映画)

3.3

うーん、2週間くらい前に見たばかりなんだけど、ラスト忘れちゃった…。面白くなかったわけじゃない、けど、時間があるときに見ればいいくらいのテンションで見れる映画。さっぱりしてますね。
烈女というものがい
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風水師 王の運命を決めた男(2017年製作の映画)

3.7

ある程度史実交えながら映画作ってくるのが韓国史劇の特徴なので、ラストにかけての結末は満足です。韓国ドラマは感動の結末やハッピーエンド多いですが、そこそこ忠実な韓国史劇にハッピーエンドがあるとは限りませ>>続きを読む

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.7

時間があるとき、気持ちに余裕があるときに見たい映画。
ほのぼのとしたストーリーになんだか心が暖かくなり、この映画は終わってもラストも彼女の人生は豊かに続くんだろうなって感じさせてくれるような、そんな人
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EXIT(2019年製作の映画)

3.8

すごいアホっぽい話というか、ないだろこんなこと!って感じの話だったけど、自分が少しボルダリングするだけに、異常にハラハラ・ドキドキした!

チョ・ジョンソクって何やってもイクジュンになっちゃうのね笑い
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

ずっと気になってた作品。大学のゼミで鑑賞。なかなかに感動的だった。

最初はただの店にしか見えなかった「コップンの店」も最後にはしっかりと意味を持った店に見えるはず!

冒頭の朝鮮戦争の描写がせつない
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.7

国籍も性別も越えてタップダンスで彼らが繋がっていく姿を描いた映画。

最後が切なくてなんとも言えない。やっぱり超えられない壁っていうものもあるのかな…

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

ワクチン2回目の副作用で発熱した状態で見ました。それくらい脳死の状態でも見れる映画です。軽くて面白い。明るい気分になりたい時に見るべき!

マンネ・コンミョンのポンコツ具合がまたいい!終始くだらないけ
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