このレビューはネタバレを含みます
朝活映画鑑賞。
まず私は神様に時間をお返しする側の名字ですね。
ずっと時間のトリック?がわからなかったからまさかの名字の画数とは、だから京都なのか!と納得したのです。
相変わらず何も知らないで観たから舞台が京都なんだー。から入ったので。
バスの運転手さんが荒川良々さんだったのも驚いたら脚本クドカンだった。
前半、彼モードの時は癖強岡田君にちょっと飽きそうになった。
でも顔は100点中身0点男子がとても似合うよね。褒めてる
清原ちゃんモードになった途端伏線回収の様にストーリーが動き出したから、スーッと引き込まれた。
朝ドラの時から今どき珍しい受け身の俳優さんだなと思ってて、今回も、役柄的には結構ストーカー気質などんどん行動するタイプなのに彼女だからか押し付けがましくなく、純粋の女の子って受け止められた気がする。
あのトラックのシーンで前の席のおじさんがあ!って声出したのは、気持ちはわかる。もしかして私声出ちゃった!?って思ったもん。
ほんわかラストで良かった。ラストシーンがクドカンだなって。
暑い暑い夏の休みの朝、ぴったりな映画でした。