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未亡人の殺人計画のlemmonのレビュー・感想・評価

未亡人の殺人計画(1953年製作の映画)
2.0
コットン&ピータース。
「未亡人の殺人計画」ですってええええ!😳
面白そう!

と、期待し過ぎた、、、。








前半、「毒殺」にスポットライトが浴びせられ過ぎて、サスペンスの緊張感が和らぐ。「毒殺」の教材みたい。
後半は、正義感を差し違えた主人公の身勝手な葛藤を見せられ、緊張感無し。いざって時のコットンの演技がコントでショック😢。

クライマックスが違ったら傑作になったのかなあ🤔。ピータースはブレずに疑惑の未亡人を好演してたと思う。「あたし、あの人あまり好きじゃないのよ」とか言ってた主人公の友達夫妻(?)の妻に誘導されて、未亡人への疑惑が生まれるが、軽いんだよなあ、この妻が😅。


いろいろと間違った方向で描いているようで、
違和感だらけだった。
ピータースだけがまともにサスペンスしてた。
スコアは全て彼女に👏。
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