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バッドマン 史上最低のスーパーヒーローのdrophamのレビュー・感想・評価

4.1
警察署長を父に持つセドリックは、反対を押し切り役者にはなったもの泣かず飛ばずの日々を過ごしていた。ある日、大ヒット映画である「バッドマン」の主役に抜擢される。チャンスを逃してはならないとセドリックは、撮影に向けてトレーニングをして役作りに打ち込む。撮影初日、突然妹のエレオノールから連絡が入り、父が倒れたとの知らせを受ける。セドリックは、撮影用のバッドモービルに乗り父のいる病院に急行するが、途中で事故に遭い記憶を失ってしまう。そのことで、自分がバッドマンとして認識していまい色々な騒動を巻き起こす。
ヒーロー映画とはまた少し違った雰囲気だったので、とても新鮮に感じました。記憶をなくすとそれは演じていたことも本当に感じるのも無理はないです。記憶をなくすというのが恐ろしいことを身に染みました。
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