豪雨が降り注ぐ街の中で住民達は洪水の脅威から逃れるべく避難を急いでいた。そしてそんな住民の安全の為に動く保安官メンバー。
そんな中、現金輸送車で移動中であった主人公トム（クリスチャン・スレーター）とその相棒は道を踏み外してしまい水に立ち往生してしまう。
仕方なく大金と共に救助を待つ2人の元に、助けがやって来るが、それは助けではなく大金を狙った襲撃であった！！
そして洪水の状況もどんどん悪化していく中、トムは襲撃犯との戦いにまで呑み込まれる事になり、激しい洪水への恐怖と金の欲望に満ちた人間達との壮絶な戦いがくり広げられるのであった☔
【感想】
豪雨による洪水という自然の脅威を描くパニック映画とアクション要素が合わさっており、次々とまき起こるパニックとアクションシーンの連続で飽きさせる事なく展開していくのは良かったです👍
後半からの正義が悪に、悪が正義っぽくなるような展開はなかなかに面白かった🥴
悪を逃しちゃうトムの良い人過ぎな感じと、トムの正義とはなんぞや？って疑問に思っちゃいますね😅
そして最後のあっさり終わる感じがしっくりこなかったかな😑
